2007.5.9 Wed.
発見
【お願い】もしも白文字の独り言に気づいてしまったなら、掲示板に一言「気づいた★」とだけ書いてください。それ以上は勘弁してください。追求とかね。
読んだら、押してみるの方向で…
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爪切りの話なんですが、もう15年くらい前に買った中サイズの安物爪切りの感触(刃の鋭さとか切るときの力の入り具合とか)が好きで、ずっと同じものを使って来たのです。
刃の切れ味には不満は無いのですが、爪ヤスリの部分が摩耗して来てしまい、詰めを切った後のお手入れがなかなかうまく出来なくなって来ました。
それで、新しい爪切りを買ったのです。
新しいものは、刃の方はイマイチでも気にしません。 前のを使うからいいんです。
肝心の爪ヤスリですが、気に入っていた以前のものは、メッキしてある金属部分に、ただ横に線状の切れ込みがたくさん入っているだけのそれはシンプルなものでした。(これがまたいい感じでした。)
新しい爪切りの爪ヤスリはプラスチックのボディの中に一段下がってサンドペーパー(紙ヤスリ)の様に粒状のものがついている金属板がはめ込まれています。
で、つまらないことを長々書いて来ましたけれど、ここまではただの前振り、状況説明です。
それで、タイトルの「発見」なんですが…
風呂上がり、水分を吸って柔らかくなった指先でこのサンドペーパー状の爪ヤスリを触ると、摩擦抵抗がそれはもう最大に高まりまくって、金属ヤスリが指にガッツリ吸い付きます。
この感触、ものすごく気持ち悪いです。
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