2002.2.14 Thu.
贔屓の野球チームは、千葉パイレーツです。
【お願い】もしも白文字の独り言に気づいてしまったなら、掲示板に一言「気づいた★」とだけ書いてください。それ以上は勘弁してください。追求とかね。
読んだら、押してみるの方向で…
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ヴァン・アレン帯デー?
とのっけから「ガッチャマン」と「江口”ビッグE”寿史」に明るくない人間を置き去りにする入り方で恐縮です。
分かった方、あなたは十分大人ですね。
若作りにも限界があります。落ち着いていきましょう。
「仁義」や「義理」なんて言葉は、すっかりVシネマやチャンネルnecoの中だけになってしまったような現代日本ですが、この日、日本ではにわかに「義理」に厚い人々が増えるようです。
あくまで「先行投資」だと言い放つ方々もいるようですが…。
ここで、もうひとつ新たに「慈悲」と云う考えを導入しましょう。
「慈悲チョコ」…。
ちょっと寂しい。
否否的にはこの日は「忌み日」ですので、きつく瞼を閉じて、両の耳を塞ぎ、おへそを隠して布団をかぶりただ通り過ぎるのを待ちます。
がたがた震えながらじっと丸くなって過ごすのです。
ほんの少しでも「可哀想」とか「哀れな」と思った婦女子のみなさんは、来年”店主。”にポリフェノール含有の甘いものを贈ってあげると良いと思うよ。
人助けと思って…。
午後、宅配便でHTの婚約者NCから小さな包みが届きました。
ありがとう。気が利きすぎて恐いです。
夕方、兄貴ことK氏宅でHTと打ち合わせ。
仕事で恋人たちを引き裂きます。
あれはNCの、「マイ・ダーリンを早く帰してね☆」と云うメッセージだったのでしょうか?
打ち合わせ中、元歌手にして2チャンネラーのMNから久しぶりに電話があった。 麹町のアジャンタについて問われる。 他にもなにか用事がありそうだったのだが、長くなりそうだったのでかけ直すと云ったものの、その後は電話が通じない。
まあ、彼女の場合いつものことではあるが…
打ち合わせの後、兄貴と同居人OM女史と四人でエスニック居酒屋アジアン・ママで食事をすることに…
遅くなったのは僕のせいじゃないと思いたい。
アルコールで饒舌になってきていつの間にか話題は、「イタイ話」へ。
OM女史、口内炎をいじめたり、熱い食べ物で火傷して剥がれた口腔内の皮膚を舌で剥がすのが好きだったり、爪の脇の皮膚の固くなった部分をもてあそんだりという、自分の肉体にささやかな苦痛を与えることが密かな喜びらしい。でも、かさぶたを剥がすのは男女を問わずみんな好きなのではないだろうか…。 そんな話をしていたら、小学校の同級生TKが指のささくれを手首方向に長く引きはがすのを好きだったのを思い出した。 本人は、授業中の暇つぶしに嬉々としてそれをしていたのだが、見ていて周りの人間は痛々しさに気分が悪くなったものだ。 イタリア、イギリスで生活していたことがあるらしいOM女史は、イギリス時代のルームメイトがニキビをつぶすのが癖で、それを注意すると小銭がもらえるという約束をしていたために、小銭には困らなかったのだそう。 ま、そう云う普段人に話せない密かな喜び告白が続く。 なんだかなあ…(苦笑)
…え? 僕ですか?
シェーバーでは剃れないはぐれヒゲを毛抜きで抜くのが…(ケフン!)
その後、「おじさん度/おばさん度」と云う人間判別法について等。
兄貴によれば、第一印象では「おばさん度」が高めに見えた僕は、実は「おじさん度」の高い人間なのだと云う…。
う〜むむ、褒められているのか、そうじゃないのか…。
リアクションに困る人物評定はやめていただきたいものだと思った。
帰宅後、朝まで仕事。
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