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日記才人の投票ボタンです。
   

2002.10.2 Wed.
左院

【お願い】もしも白文字の独り言に気づいてしまったなら、掲示板に一言「気づいた★」とだけ書いてください。それ以上は勘弁してください。追求とかね。
読んだら、押してみるの方向で…
 
と云うわけで、月に一度のお楽しみ!映画ファン感謝デーなので『サイン』(監督・脚本・出演:M・ナイト・シャマラン/主演:メル・ギブソン)を観てきました。

予告は、『マイノリティ・レポート』『レッド・ドラゴン』『K-19』『容疑者』『T3』『the ring』…。

映画本編については語っちゃいけないことになっているので、これ幸いと断腸の思いで書きませんが、子役の二人がすばらしい演技をしてました。

お兄ちゃんは、マコーレー・“ホーム・アローン”・カルキンの実弟ローリー・寺西カルキン君13歳、妹はスペンサー・“キッド”・ブレスリンの実妹アビゲイル・ブレスリンちゃん5歳。
どちらも素晴らしい演技でした。

毎回自作に出演する監督のM・ナイト・シャマラン(しかし、ナイト・シャマランではいかんのか? めんどくさい)は今回大変重要な役で俳優としても大活躍。監督・脚本・出演でギャラは通常の三倍でしょうか? 

この監督の映画は、ジャンルものの定石・様式に対するアンチテーゼこそが肝らしく、秘密主義もそれが故ということでしょう。「ああ、こういうジャンルなんだな」って見る前にわかってちゃいけないのです。

書きたくてうずうず宇津救命丸ですが、グッとがギュッとダイハツ我慢です。

あと、ものすごくキャストが少ないです。



最後に…途中でわかってしまった「撃退法」が納得イカン。



2002.10.3 Thu.
「スカート」はヒカシューの名曲

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デモリールの編集、単純なことに気づかずにいた自分が呪わしい。
作業効率は一気に上がるも未だ完成せず。

朝、最近お気に入りのTV番組を見てから不燃ゴミを出し、銀行へ行き、すがるような気持ちでオータムジャンボ宝くじを買い、松屋の朝定食で鮭と納豆で朝食。

ちょっとした修繕をしてから台風一過の好天などどこ吹く風*1で眠る。

午後MTからの電話で起こされる。

日曜に接待を受けるので名刺をプリントして欲しいとのこと。

了解してふたたび眠りにつく。

夕方起床。

身支度をして渋谷へ。

渋谷遊々でラーメンと半炒飯、餃子。

On Air nestでnino trincaのライブ。

キレイに整えたストレートヘアにベージュのタイトなスーツが格好良いOTに楽屋に招かれる。

約束したMTは未だ到着していない。
ただでさえ大人数なnino trincaに加え、他のバンドスタッフなどもいて雑然とした楽屋は狭苦しく、手持ち無沙汰もあり少々居心地が悪い。

一月ぶりに会う角森氏は、少し痩せたような気がする。

秋になったからだろうか、上田氏はトレードマークのトップハットを着けてきている。

鹿島氏*2もキャスケットを被っていた。

Honzi嬢は夏の間も着けていたベレー。

CHACO嬢はおでこに差した大きなサングラスが可愛らしい。

清水氏はいつもの通りだが、秋色のシャツを着ていた。

アラン氏はこの日エスニックなテイストの衣装であったが、ボトムがロングスカートであった。
キューピーヘアにヒゲの外人がスカート姿な訳だが、不思議と違和感を感じないのは似合っていたのはもちろんのこと、見慣れてしまっているのもあるのだろうかと思う。

僕の借りているアパート近所のコンビニで何度か男性のスカート姿を目撃している。
どうも僕の住むこの町は、奇天烈な出で立ちの人間に対するキャパシティが大きいようなのだ。

今回はちょこっとデジカメのシャッターボタンを押しただけで、鑑賞に集中。

演奏が終了し、楽屋でOTから次回のV作戦用の資料を受け取ろうとしたのだが…
彼女が多忙さのあまりに忘れていたようで、この日は引き上げることになった。

MTに、彼女に制作してもらいたいもののスケッチのコピーを渡し、Segafred ZANETTIでカフェ・ラテを飲みながら打ち合わせ。

誰彼かまわず愚痴をこぼしてしまう自分の状況を嘆く。

閉店で追い出され、駅前のTSUTAYAで「ガンダムA」を買って帰宅。






*1 お分かりですね?  台風と風を掛けてみました。ん? 秋風にしては寒いぞ…
*2 可愛らしい女のお子さんがいるんですが、ひょっとして一人でもカシマシ娘? 
*3 音楽愛好家の多いこの町では、古くからライブハウスが多い。
そこを訪れる出演者や観客が、満員電車に乗るのもはばかられ、タクシーには首を大きく傾けなければ乗れなず、空港の搭乗ゲートを無事には通過できないような格好で、牛丼を食い、たこ焼きを頬張り、回転寿司屋の前の路上に腰掛けているのだ。



私信。
TMへ 誕生日おめでとう

今日の没タイトル
「やっぱりミニが好き。」



2002.10.4 Fri.
挨拶

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最近何度か品性・品格が下落していると指摘された。

いや、云い方としては小さいお子さんにもわかるようにはっきりと「下品になってきてる」と指摘されたのだ。

あらららら? そうですか…

ベテラン16歳のこの人を初めとする方々が「清純さを失った」とか、「穢れた」とかと己のアルコール臭い荒行のような生活を嘆いていても、他人事としてただおもしろ可笑しく眺めている程度であったのだが、確かに最近自分の発言に品性を欠くことが多いように思う。

そうした指摘をする方々からは、

「つきあってる友達が悪い」

などとまるで思春期の子を持つ親のようなことを云われたりするのだが、確かに思い当たる。

コイツコイツのせいだ。

彼女らが「清純」とか云う決して果たせぬ夢というか、手の届かない天上の幻を追う姿勢は、己を知らぬ若者らしい青臭さを表していて微笑ましくさえある。いや、素晴らしい姿勢だ。なんといっても志は高くあるべきだ。

感心のあまり本題でもないことに多くの言葉を費やしたが、彼女たちが悪いわけではないし、そう云うことが云いたいのでもない。感化されてしまう自分がいけないのだ。

やはりこのあたりで居住まいを正し、再びここで称されるように紳士としての自覚と誇りを取り戻さねばならないのだ。

これからは紳士らしく、礼節を重んじ、誇りと威厳を以て上品に振る舞うつもりだ。

まずは決意を新たにしたことを皆様にご挨拶せねばなるまい。























これからもどうか、ヤラしくお願いします。

いや、ほんとヤラしくね。

今年もヤラしく。

そこんとこヤラしく。

どうかひとつヤラしく。

皆さんにもヤラしくお伝え下さい。

でもって後は、ヤラしくやっといてください。













上手くオチネェや。




「今日の一言。」ネタを中途半端に膨らませてみました。
かなり無理がありましたな。

同種のネタなら「Love」→「テブ」置換の方が応用範囲広いな。
デブソング、デブバラード、デブレター、デブストーリー、デブデブ、♪All You Need is DEBU, ♪DEBU is Over, ...with DEBU for you, デバーズ、デブソファ、デブ・アフェア、ファースト・デブ、デブゲーム、デブリー…とかイロイロ



♪やせろと云われても、今では遅すぎる…


ダメだ…ホント冴えない。



2002.10.5 Sat.
新ガンダム

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始まりました『機動戦士ガンダムSEED
みな目が大きくて、男性も女性も同じ顔。

不細工だけど味のある顔の脇役とか期待できそうもないな。

市場原理か?

完全に昼夜逆転。

昼前まで起きてから眠る。



2002.10.6 Sun.
女心

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ケーブルで『ハート・オブ・ウーマン』(監督:ナンシー・メイヤーズ/出演:メル・ギブソン、ヘレン・ハント )を見る。広告代理店勤務のニック(メル・ギブソン)は男尊女卑的な考えを持っている。広告代理店に勤めていながら最大の消費者である女性に目を向けていなかったことから、職場でのポストを社外から招かれた女性ディレクター(ヘレン・ハント)に追われてしまう。 あるきっかけで女性の心の声が聞こえるようになったニックは年ごろの自分の娘や周りの女性達の心の声を聞くうちに…。

監督のナンシー・メイヤーズはゴールディー・ホーン主演の軍隊コメディ『プライベート・ベンジャミン』の脚本をしていたのだそう。

まあ、現実とのギャップがどうこうとかそういうのはおいといて、結構楽しめました。
仕事をしながらだったので、またの機会にはきちんと見たい。

人の思ってることが聞こえたらつらいだろうなと…。

ベッドシーンとか…(苦笑)

コメディなので暗くならずに楽しめます。

悪くない感じでした。



2002.10.12 Sat.
ナマステ・オフ

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この二日ばかりというもの、都は明け方になると大変冷え込んで、布団を秋物に替えたまではよかったのだが、Tシャツ一枚*1で寝ていたので肩から冷え込んだのだろう。
目覚めると喉は腫れ、頭がぼーっとする。
素人判断でも明らかな風邪である。
連休明けには見積書を提出し、次の仕事に備えねばならない。
薬局で葛根湯を買って服用。横になって様子を見る。

しかし、折しもこの日は、我が愛妹が遠く野良象やら、フーテンのベンガル虎やらの、それこそウヨウヨと徘徊する西ベンガル地方(印度)へといつ戻れるかもわからぬ死出の旅路海外赴任へと旅立つ日本を代表するビジネスヒーローにして黒帯の柔道GUY、忍耐と気配りの権化、大きな体に小さな態度、気は優しくて力持ち*2のダム造りに賭けて十余年「のねがま」主婦層に絶大なる支持をもつ「しん」さんの歓送会、題して『ナマステ・オフ』の日なのであった。

体調に不安は在ったものの参加しないわけにもいかないしと、重い腰を上げたのは集合時間をわずかに過ぎた辺り。

電話で「おにーやんどうしたの?」と名前はミニだが声と態度はジャンボな我が妹から催促され、「場所わかってるから直接行く」と伝える。

会場は以前にもふれた、台湾料理と美酒と主(ダイちゃん)のトークの店「太好(タイハオ)」

以前何気に、「ナマステ・オフは仮装参加で」とか云ったような云われたような気もしたが、桑港で買ったテロテロナイロン製のカンフースーツは、洗いっぱなしでプレスしていない。プレスをしたらこの安物は違う形へとトランスフォームしそうなので、今回は見送り。大体、風邪気味でテンション低い時にキャッチーな格好で酔っ払いの群れの中に跳び込んでも対処しきれないだろうと判断。
ブラックスーツにボルサリーノ、紳士らしいいでたちを選ぶ。
失墜気味の評判を格好で補おうという、我ながら実に姑息な判断ではある。

下北沢駅から3分強、「太好」に着いたのは集合から1時間後くらいだったろうか…*3

予想に反して、店内はものすごい混雑。
幹事であるミニからは、「人が集まらないかも」と聞かされていたのだが、どうしてどうして詰めてもらわないことには着く席もない有り様である。

 正体不明のなにかにつまづいては、膝小僧にかさぶたをこしらえてばかりだという、転倒競技では金を狙える転びっぷりが自慢の、後述の「おき@“スーパー幹事”にごう」さんの義姉なぁなさんと、何につまづいたんだか最近私生活が慌ただしい様子の某国立大に通う知的美青年「ABZ」クンの間に収まる。

良い歳した大人の女性が、膝小僧にかさぶたを持っているのは意外にもセクシーなのだと感心。単なる網タイツ効果以上のものを感じました。
ごちそうさま。目のやり場に困りますので、あまりかさぶた自慢はなさらない方がよろしいかと…。

 他には、スモール・コンパクト・ビューティ(しかし搭載アルコールエンジンは燃費悪く環境基準不適合)、日本が世界に誇る驚異の小型化技術、It's a SONY、東洋の神秘、アイヌの秘宝小さな体に巨大な態度傍若無人を人の形に結晶化させ、北風とともに都に下り立った優雅にして華麗、戦災繊細かつ大胆、天気晴朗なれど波高しな小型巨大台風、北の明星、コロボックル=モヘジ壱号は、このオフ会のために北朝鮮北海道から空を飛んでの参加。

ビッグでスモールなゲストとはこの人なのであった。将軍様によろしく。

その後、「ほおれ、可愛いだろう」と愛猫「斉藤君」の写真を見せびらかす姿に、「キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!可愛いーっ」とかは出来ないんだけど、俺とかオイラとかと云ってる割にこの人も可愛い物好きな女性なんだなと発見し、安心したりする。

同時に、それをそんな形でしか表現できないいびつな女性らしさ表現というか、不器用さがこの人の佐渡島*4なのだとも納得。
こっそりと「内緒だぜ」といいながら恋人「ヤギ」氏の本名〈姓)を教えてもらった。

この、一億人から頼られるおねーちゃんは、ペロシャ猫の「斉藤君」写真を見せる時だけ、くねくねするのもちょっと面白かった。

この日、斉藤君写真と一緒のアルバムに収められた着物姿の女性が人々の関心を大いに集めたことも忘れずに記しておきたい。


 おき@にごうさんは、唯一この僕を紳士扱いしてくれるいい人だ。新婚家庭の食卓に招いてカレーもご馳走してくれるいい人だ。でも僕を妹みに(ギョウチュウ在中)と同じ箱に分類したのもこの人だ。酔っぱらうと声が高くなって歌ったり踊ったりする人だ。

我が妹が時間を守らないことを苦々しく思っていると、僕にこぼすのは遠回しなお説教なのですね。仕方ないです兄妹ですから。
しかも僕は遅刻に関しては貴族に準うと称される身分ですから、どうか平民の物差しでは測らないでいただきたい。*5


 北方のスモール・コンパクト・ビューティーユニットの片割れ、小美人界北海道方面では前述のモヘジさんと双璧をなし、先日寿引退をしたモヘジ実妹に代わって「夜中にモノを食う姉妹世界大会」への出場も噂される手ぬぐい屋に勤める町娘あきばちょふさん、モヘジさんとペアになってモスラが現れなかったのが不思議なくらいにこの人も小さい。

 ※ワンポイント 北海道産のこの種類は懐っこく飼いやすい。観賞用としても人気が高く、養子縁組みの話が後を絶たない。中には少量の毒が入っているらしいので、注意も必要だとか。(なんだか判らないペット本風解説)

 ホッケをこよなく愛する鍋の秘密結社「体操のお兄さん」担当のおにお氏。いつもよりおとなしく感じたのは、彼が色あせるほど周りが強力だったということか?この日はお話しできませんでした。残念。でも目で合図。目はeyes、会津?

 孵化した暁には、一体何が孵るのか判らないまゆちゃん。まてよ?!
ひょっとしてモスラ?
この日はABZクンのこめかみに力いっぱいジッポーを叩き付ける。
被疑者本人によれば事故なのだそう。とりあえず弁明を含めそのまま書いておこう。異議申し立ては弁護士を通じて平日の午前11時から午後4時までの間に…

 さて、その頭部に傷を負うABZクン、20代のつやつやお肌がオバお姉さま方にたいそう人気。仕舞いには血中アルコール濃度が高まったおき@にごう姐さんによるイケメン判定(断罪?)の標的にされたりと、相変わらず風に舞う木の葉のように翻弄されているようす。(に、見えた。)
あまりバイトをサボらない方が良いと思う。

 突然飛び出す関西弁に意外な出生の秘密*6が明らかになったジンチロ氏。
僕が風邪をひいてばかりだと説教をする。莫大なお世話である。好きでひいているわけではない。こう見えても子供の頃から病弱なんだ。筋金入りなんだ。一本筋が通ってるんだ。脊椎動物はみんなそうだ。じゃ自慢になんないや。
この人、明け方近く燃えかすのようにくすぶっていたメンツのひとりなのだが、ここでは話せない用事があるとかと云って電話をかけるために明けかけた早朝の街に消える。ミステリアス!

…でも謎は解かない。

あ、それから、人の背中を蹴らないように!
痛いからさ、まじで。


 ここで懺悔の時間です。
胸に支えてたんです。重荷なんです。謝りたいんです。反省してます。聞いてくださいよ神父様!

実は、今年の春厳かに執り行われた伝説の「大江戸オフ」において、例によって(この日は仕事だったけどさ)遅刻した僕は、憧れの北の謎美女がどなたなのか特定できず、ウーロン茶一杯分くらいの間ゆみなさんをモヘジさんだと思ってました。とんでもなく失礼な間違いでした。もの凄い濡れ衣です。え?どっちにどう失礼かって? 事実を知った時どう思ったかって?

…それについては賢明な読者諸君の判断にゆだねたいと思います。






 肛門期の権威あいこさん。排泄物サミットで顔を覚えていただいたようですが、僕を見るなりただ人の名前を絶叫する。ものすごく返答に困る。
ああ、合わせりゃよかったのか…

「あいこーッ」。

人妻の名前を叫ぶなんて…背徳の香りは、ターメリックの匂い?


 みにの実弟ワタルさん。模試の前日なのに参加した強気の受験生。小動物のようなおどおどした視線とか、かよわい雰囲気がこれまたオバお姉さまたちに大人気! 手を握られたりしたらしい。
逆だとセクハラなのにずるいぞもう!とは誰かの弁*7
終電を逃したものの、さすがに翌日が模試では店に残るわけにもゆかぬと、店の主ダイちゃんの部屋に泊まることに…。まあ実の叔父と甥である。よかったよかった。

 店に入ると、明らかに周囲と違う種類の人間がいた。眉の上でまっすぐ切りそろえた前髪が印象的なストレートロングヘアの黒髪はなんとも日本的。エキゾティック。エキゾって何? 妖艶なハイ・スリットのチャイナドレスも黒。脚線美のパッケージも黒の網タイツ、優美なスタイル。例によって自分の記憶力には自信がないので、初対面じゃなかったら挨拶に気をつけねばと思っていると店の奥から微笑んで*8会釈。中途半端な会釈で応える。海馬に問い合わせていると、誰かが名前を教えてくれる。会釈の主はさん。その誰かが原液 減益現役女子高生だよ云ったがここは「ナマステ・オフ」だ、掟破りの三周目の16歳を突っ走るちびっ子大名の元に吸い寄せられるように集った者達だ。
眉に唾して聞いてしまうのは仕方ないだろう。顔立ちも落ち着いて大人らしい風格であった。ずいぶんと飲んでいたのか窓にもたれて眠っていた。
起きたと思えば門限だからとお帰えりに…。その門限という言葉に敏感に反応するのは、18歳と名乗るのはいささかの遠慮を交えてみてもずうずうしい気がする大人達。店内のそこかしこで「あたしも門限とか云ってみたい」やら「門限欲しい!」とか、皆一様に遠い昔に忘れてしまった甘酸っぱい何かに反応して声を上げる。


 ゆうさんは横浜から。大蝦夷オフ以来である。この人、気がつけば淡々と涼やかに、にこやかにそこにいる。そんな感じ。あまりお話したことは無いのだが、壊れた僕のことなどもしっかり観察していたらしい。こうやっていつの間にか皆の弱みをしっかりと掌握するのだろうか。
ひょっとしたらスパイかもしれない。くの一とか…
しかもちゃっかりと立場を利用して美味しい思いをしたらしい。*9

 美也子さんは、大江戸オフでお見かけしたかすかな記憶が…

 湘南坊主さんは、名が体を表しているが、ハンドルネームだろうから(そりゃそうだろう)体が名を…(どうでもいいね。)
お話できずに残念。でもヘアスタイルは印象深いので、次も同じ頭形で来てくれればきっと判ります。
髪を伸ばしたりヒゲを付けたりしないでください。
日焼けも厳禁です。モデルとして…

 satouyaさんは、他にグラニュー糖やら三温糖やらダイエットシュガーも扱ってますか? ませんか?…そうですか。かわいらしいお母さんは、お子さんの携帯電話代に悩んでいる様子。
いや、月5万なら張り倒しても良いと思います。3万でビビってた自分という人間の器が、臓器が、容量が、積載量が、キャパシティが、肛の門が小さいですか?

 各務 優有さんは、大江戸にも来てらしたそうなのだが、もの凄い人数だったので、覚えきれず失礼をした模様。いや、ただでさえ普段から人の名前・顔を覚えるのは不得手なのだ。正直に打ち明けると彼女も覚えていなかったようで、一安心。
 口から出る言葉があまりに刺激的で、面食らってしまったのだが、後日彼女の人気沸騰の日記を見て納得する。

 まさに宴もたけなわ…というよりは、混乱も絶頂の頃、遅れて参加したのは、婦人用肌着のオーソリティーめぐっちさん。目を見張るとはまさに彼女のための言葉。米アカデミー賞に「びっくり顔部門」があればノミネートは確実。アジア人女優でオスカーを手にして話題をさらうこと間違いなし。彼女の「唖然顔」演技に観衆は目をむくこと必至。
 
彼女の関西弁は耳に心地よい。どことなく優雅である。京都弁とはまた違った趣があるとは思っていたが神戸出身だそう。帰れなくなった人をほおって置くことが出来ずに、いつも朝まで一緒にいるものすごくつきあいのいい人だと思っていたが、実は人を付き合わせていたのだと発覚。帰ろうという人を片っ端から引き止める。悩み多き悩ましい人妻。
今度映画ご一緒しましょう。

 ケニアさん、代々木公園での北海道フェア参加のために上京。おやびんの臨時雇用主。牧場の女?
何で北海道なのにケニアなのかについて語ることは僕のレベルでは難易度が高いので、今回は挑戦しません。何でですか?
北海道でも日焼けするのか…ワイルドな感じでしたさすが北海道。さすがケニア! 一字違いならマニア!
どんどん開拓とかしてください。大自然と闘っちゃって下さい。あなたなら勝てます。クマにだって…、ライオンにだって、松崎しげるにだって…

 でもって幹事の我が妹みにむりん先週末から、何年ぶりかの喘息の発作に苦しんでいて、さんざん医者にかかれと云ったのに、耳を貸さないでいて、治ったのかと思えば咳き込んでばかり。
呆れる。子供の頃から現在に至るまで喘息の罹患歴の長い僕はそのつらさが体験として痛いほど判るだけに、咳をしながら暴飲暴食に明け暮れる様に軽い怒りと苛立ちを覚える。もう、知らないからな! まあ、煙草を諦めた点だけは褒めてやるが…。

咳のせいらしい胸の痛みで、今宵のみにはいつもよりはおとなしい。

なによりも驚いたのは、これまでもあれだけ飲んで騒ぐみにをさんざん見てきたというのに、本気で酔っているのは初めて見たということ。
事前の申告の通り、同じことを何度も口走り、子供じみた理不尽なわがままを喚いた揚げ句に、主賓であるしんさんに背中をさすられながらひざまくらで寝てしまう。二次会に場所を変えようかという話も出たが、彼女が動かないので、そのまま始発まで「太好」で過ごす。

いよいよ夜が明けて、始発が動き出しても起きないみにを実の叔父であるダイちゃんにまかせて店を出たのだった。

この日、朝帰り組はしんさん、めぐっちさん、ゆうさん、satouyaさん、ジンチロ氏と、寝たまま置き去りのみにに僕を加えた七人。

ご主人の許しが出ているとは云え、朝帰りを近所の人に見つかるのが照れ臭いというsatouyaさんのために我々が提案したのは…。

A. 忘れ物をした演技をしながらそそくさと帰宅。

B. 人の流れに逆らわず、後ろ向きにムーン・ウォークで帰宅。

健全な脳細胞の持ち主ならば、すぐに却下する提案もいろいろと検討される有り様。

そうそう、朝まで組には恒例の「冷たい視線 態度水」と「雑炊」と「暖まるお茶」と「黒ゴマとバニラアイスクリームのアソート トマト添え」が振る舞われました。興味のある方は「太好」へおもむき、閉店まで粘るべし!

 素晴らしいと思ったのは、なんの打ち合わせをしたわけでも無いのに何人かがビンディ(インド人が額に着けるアクセサリー)を持ってきていたこと。みなおでこやら頬やらにペタペタと貼り付けて印度へ旅立つしんさんを送ろうという気分を高めたりしたのでした。(本当か?)

しんさんに似ているからという理由で、幹事みにが大陸製のムーミンのぬいぐるみをプレゼントしました。

誰が持ってきたのだったか、やぎママさんお手製の「勝負パンツ」女の戦闘服、スケスケ、武器なのか弱点なのか良く判らない辺り丸見え!
レース製のバラでどうやっても前が膨らむ!

果たしてこれで勝負を挑まれた場合、あまりの士気の高さに相対した敵は戦意を喪失するだろうこと請け合い。
結果、勝ってもちっともうれしくないという諸刃の剣、素人にはお勧め出来ない。

しかも、その婦人用戦闘服もしんさんへの餞別に…。

しんさんどうお使いになるつもりでしょうか…。

使用感レポートを期待します。

帰宅後、ベッドを抱いて眠る。もうベッド大好き!愛してる!ってくらい寝る。

目覚めてからの話は、翌日付けで…

気力が残ってたら書きます。



*1 そりゃあ文字通りTシャツ一枚のみというわけではない。…ってわざわざ云うことでも無いね。
*2 気はヤラしくて病気持ちの筆者とは月夜のスッポン料理、イチローinバチカン、雲と泥ほどの違いである。
*3 もっと経ってたかな? 覚えてないや。
*4 自分の女性としての魅力をグローバルな視点で語った場合、「佐渡島」なのだそうである。(本人談)もちろん最愛の恋人「ヤギ」氏は佐渡島マニア。隠し金山とかあって大化けするし、佐渡島を侮ってはいけない。
*5 すみません。指が滑りました。反省してます。
*6 単に大阪出身なだけだが…MX-TVを愛覧するプログラマーと云う肩書きは、地方出身の人妻への誘蛾灯効果があるのか? ないのか? どうなんだ?
*7 「店主。心の声」否否春画堂。刊
*8 それが錯覚であったとしても、誰も僕を咎めるべきではない。
*9 「続・店主。心の声」否否春画堂。刊



2002.10.14 Mon.
不健全

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昨晩遅く、日付の変わる頃。

ここには書けないことが起こる。しかし、何も書かずにもいられない。
なにかを追い出さなければならぬのだ。
とにかく、今はそうだ。
書かずにはおれないのだ。


いくら大勢で騒いだって、その後は孤独感が訪れる。
どこにいてもそこは自分の居場所ではないと感じる。
それが、それでも…、ここしばらくはそうではなかった。
しかし、そうやって自分の場所だと思っていたところは、いとも簡単に消えてなくなる。
悪いのは自分だとか、それだけじゃないはずだろうとか、頭に中でたくさんの声が響く。
このタイミングのずれこそが縁であるのかもしれぬ。

移ろうのは自分ばかりではない。

人は皆変わりながら今日を生きてゆく。自分の時だけが静止していては、周りの変化に驚くばかりだろう。
動き出さねばならない。
未来を再構成しなくてはならない。


わかっている。

澄み渡った秋晴れの午後にキーボードにこんなことを打ち込んでいるのは不健全だ。でも、酒が飲めるでもなし、胸の奥で渦巻くどす黒いものを吐き出す術を知らぬなら、ただのたうち回るのみだ。
ここを読む人があるのは知っている。
姑息であるとか、あざといとか、そう云う様に見えたとしてもどうか咎めないでいただきたい。
こんな場所でも、塞がれてしまったなら自分の中の毒にやられてしまうだろうから。




2002.10.14 Mon.
火・金は燃えるゴミ、木曜は燃えないゴミ、週末・祝日は…人ゴミの日。

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(タイトル付け間違いました。)
まあいろんな意味で、未来を下方修正してみたりしてる店主。でございます。

夕方から代々木公園で開催中の「2002北海道フェア in 代々木」に出向く。

明治神宮前の橋では、舞踏会でも開かれていたのでしょうか。
実物大の人形の衣装を纏ったかのような少女たちが、外国人観光客のカメラのファインダーごしの感嘆と奇異の眼差しを集めていました。しかし、特筆すべきはその衣装以外はどこをとっても成人男性であるのに、明るいグリーンの婦人用ワンピースをまるで罰ゲームのようになんの努力や工夫も無く着こなしていた逮捕寸前の男性を目撃したことでしょう。歩行者天国がなくなってもこういう奇天烈な人々は何かに吸い寄せられるかのごとくこの地に集うのですな。

先に妹みにとみにの彼氏T、まゆちゅんとABZがいるはず。まずはおやびんことゆみなさんが労役に就いてお手伝いしている倉島牧場のブースへ。

最終日で閉場時間が迫っていることもあり通常価格\300円のソフトクリームは“最終価格”200円になっていた。しかも大盛りで…
おやびん情報によれば、ゆうさんも来ているとのこと。

程なく合流し、閉店間際にもかかわらず大盛況な店でてんてんこの舞を舞うおやびんとケニアさんに挨拶をして渋谷へ。
元職場の近くの「北の家族」へ入る。
ここは、近所にもう一件あって、そのせいかわりと空いていることが多いように思う。
以前来ていた頃からは改装されていて、個室がしつらえてある店内はまったり過ごすのにはとてもよい雰囲気。

使えるかも!
>何にだ…。

みに達4人は前夜からずっと飲んでいたらしく、エネルギー切れ。
ゆうさんはいつものように周りの獰猛な獣達から身を守るようにおとなしくしている。

いつになくまったりとただ杯だけが空になってゆく。

荒れてるとか、荒んでるとか、ささくれているとか切れ味が悪いとか、ほころんでいるとか云われ、指さされ、石を投げられ、嘲笑だとか罵倒だとか読めるけど書くには難しい漢字を使われたり、いろいろイジられたりイジったりしても、なんかテンションは頭打ちなんです。しかし、不気味なことに今まで見たことないような自分が出てきます。

新しい自分続々発見です。この驚きは、初めてガラパゴス島を訪れたダーウィンの感動にも通ずるのではないでしょうか。

まさに自分進化論です。



てゆーか適者生存の原理から鑑みれば、
こんな自分滅んでしまえ!って感じでもありますが…。


しかし…、

我々はこの後、さらに驚くべきものを目にすることになる!(いつの間にか我々かよ!)

その、衝撃の体験は…この後、30行後!
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さて、店主。が見たという、驚くべきものの正体とは…?!









この時僕には…

失った未来の走馬灯が見えました。



2002.10.25 Fri.
つぶやきの垂れ流し(いつもじゃんか)

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朝食に、昨日購入して冷凍しておいた国内最大のハンバーガーチェーンの、味の方はともかくとしてこの値段なら「納得バリュー」のハンバーガーを加熱して食べた。

どうも僕は電子レンジというものが苦手で、なかなか上手に調理できないのだ。

一因には、僕が使用している年代物のレンジの仕様もあると思う。
シンプルな操作を最大の特徴とするそれは、二つのボタンと一つのダイアルしか持たない。
「あたため」「解凍」ボタンと解凍600g/加熱最大15分までのタイマーダイアルである。

こう書いただけで、問題点を即座に想起できたあなたは、今すぐ仕事や学校を辞め、家庭を捨てフラナガン機関*1の門をたたくべきである。いや、冗談だから本当には叩かないでいただきたい。

失敬、何だか勿体ぶった文体で偉そうに書いてみましたが、要はタイマーのダイヤルが牧歌的というか、ファジーといいましょうか、15分まで回せるそのダイヤルには、使用者がもとめる回転角度を確認するためのクリック感が全くありません。
こういうのはスムースオペレーションとはいいません。

確認する手段は操作パネル面に書かれた分刻みの目盛りのみ。

15秒だの30秒だのという加熱時間の微調整は、その設計の段階から否定され、排除されてきたのである。

30秒の差などは、ダイヤルの遊びに吸収されてしまう。

料理においてはその素材の選定、加工の技術もさることながら、さじ加減といった材料、調味料の微妙なバランスや冷却、加熱時間の加減も重要である。

8時間煮込むカレーの味が7時間45分でもさして変わらないだろうが、1分の加熱が1分30秒ではその結果の違いははかりしれない。

1つを無駄にしたものの、包装紙をはがしなんとか1分ちょっと(このちょっとが!)という適性時間を探り当てる。

…新しいレンジ、欲しいなあ。



*1 ムラサメ研究所とかね。あ、もう説明も面倒くさいので、わからない人は自分で調べてね。ちなみに同機関に門があるかは不明。



2002.10.28 Mon.
私信へ返信

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いつまでもほおっておくのもどうかと思うので、書かなくっちゃな。

なんか我が妹が心配してくれていたようで、それはそれですごくうれしいんだけど、何度読み返してみても彼女自身のいう「女にはわかる書き方で語った意見」ってのがわかりません。

女性の深淵を覗いたら真っ暗で何も見えなかった気分です。

ここでも書いた宴で、妖艶なちびっこ大名が自らのセックスアピールを佐渡島に例えた件、本人がわからないといっているのでは、ほかの誰にもわからないのではないでしょうか?

役立たずの海馬に問い合わせてみたならば、概ねこんな話でした。

誰かが、南下してきた小型セクシー台風である彼女の魅力について、マニア心をくすぐるとか何とか…
すると彼女がその話にのってきて、
「そうそう、あたしはマニアには支持されるんだ」と。
続けて云うには、
「佐渡島位なんだけどね」と云う。日本における佐渡島ではなく地球規模においての佐渡島大のマーケットで絶大なる支持を受けているということらしい。
どうもピンポイントでウケるということを云いたかったらしい。

読者諸君! 何だかわからないと怒りたくなる気持ちもわかるが、なにぶん血中アルコール濃度の高まった者の発言である。
大目に見ていただきたい。

こんなところで…



2002.10.29 Tue.
六本木一丁目なんて駅があったんだな…

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六本木で、セミナーを受講。

社会というものの気配を感じる。

受講終了後に港区民SMを呼び出して麻布十番のJonathan'sで会食。
潜在失業者同士、ため息交じりの話など。

コートを着て出たというのに、北風が襟のあたりをなでただけで、寒気と悪寒を感じる。

帰宅後、SMからのメールで登録するつもりだった派遣会社の悪評を知って愕然。

さて、どうしたものか。

明日の予定は下北沢でライブ見物。(笑)



2002.10.30 Wed.
ハロウィン前夜

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予告した通り下北沢Club Queへnino trincaのライブを観に。

あらかじめ調べていたにもかかわらず、道に迷う。

これでは妹と同じではないか…

なんとかバンドの出番には間に合って、彼らの演奏を堪能できた。

このところご無沙汰であったサポートメンバーのYassy氏も参加していた。

演奏終了後、打ち上げに誘われてOTの導きでYassy氏とともに会場の魚民へ。

寂しい奥座敷に押し込められ、入るなり2時間で出ろといわれ、生ビールは時間がかかるからやめろといわれ、サービス業とは?なんていう業界紙の見出しにだって今更出てこないであろう疑問が頭をよぎったが、メンバーの皆さん同様大人なので、苦笑いだけで済ませることにする。

ステージでは距離があったのと、暗いのとでわからなかったが、キーボードの上田氏は顔に大きなかさぶたをいくつもつけていて、かなり痛々しい。

無謀にも無帽で原付に乗車して転倒事故でも起こしたかのような傷跡だったので、交通事故かと尋ねたら笑われた。

あがた森魚のツアーに同行した際の打ち上げで泥酔し、駐輪中の自転車につまづいて地球に頭突きを食らわせたのだという。大きくて、鈍い音がしたらしいよとにやにやと笑いながら話す。

ああ、酒飲みというものは我々下戸には想像もつかないリスクをしょって人生を生きているのだなと感心。

米国時代アートスクールに通っていたというアランと彼の創作活動やニューアルバムのジャケットについて語ったり、以前も打ち上げの席でお見かけした普段デパートの食品売り場で働いているという眼鏡の似合うお嬢さんが実は音楽家だったり、映画監督の樋口真嗣似のプロデューサー氏とYassy氏とで眼鏡談義に小さな花を咲かせたりして過ごす。

帰路、ああ今年もハロウィーンだというのに仮装の宴はなさそうだなと残念に思う。

秋にしか着れないマントも出番がなかった。

冷え込む都はもう冬の装いでなくては風邪をひく。



2002.10.31 Thu.
今日の一言。

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やっぱ鮒だよね

こんにちは否否です。













…やっぱ変だよね
ちぇっ!がんばんなきゃ。
まずは自分がしっかりして、あとはそれからそれから…


   



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Akiary v.0.42